CAMPTON東山ろくのこだわり

建物

建物

大正3年(1914年)に完成した京町家を職人の手で丁寧に修繕し、当時の外観を留めています。建物内にも建具や欄間など、代々の所有者が大切に紡いできた100年以上の歴史あるこの建物で、宿泊されるお客様も建築当時の古(いにしえ)の京都に思いを馳せることができるよう落ち着いた空間に仕上げました。

信楽焼の湯舟

信楽焼の湯舟

美しい信楽ブルーの湯舟に浸かりながら中庭を眺め、日ごろの疲れを忘れさせてくれる癒しの空間。

和紙アート

和紙アート

日本を代表する和紙デザイナーの堀木エリ子氏によって製作された「和紙光壁」や「照明」が、落ち着いた陰影とともに町家の情緒や情感、時間(とき)の移ろいを楽しめる空間に。これらの和紙アートも「ろく」をモチーフにして製作されており、この調和された六角形が、お客様に寛ぎだけでなく、心の安定と居心地の良さをもたらすことと思います。CAMPTONも、建物の中に数多く施された亀甲のように、この建物の長命を祈るとともに、その歴史をみなさまと共に次世代に紡(つむ)ぐことができる幸せを感じています。 堀木エリ子氏の略歴やプロフィールはこちら

暖簾

暖簾

東山ろくに掛けられた暖簾は、北陸書道院理事長の青柳雛氏の「書」と、堀木エリ子氏のデザインの「ロゴマーク」が配置されており、ご宿泊の皆様を京町家の世界へ誘い(いざない)ます。

欄間(らんま)

家具

和と洋が見事に調和するデザインの松本民芸家具を配置しております。

寝具 寝室ツインベッド

ベッド

寝心地の良さを追求し、日本ベッド製のものを使用しております。5名様以上でご宿泊の際には、1階和室にお布団をご用意しております。